CMTアワード2011
CMTアワード2011は、CMT2011のコンペティションブース出展者及び地域ブースに出展しているコンテスト入賞者の出展作品の中から優れたコンテンツを選出して表彰するものです。
CMT審査員の審査によって、市場性や将来性において優れていると認められたコンテンツに与えられる大賞及び審査員特別賞に加えて、今年度は、東日本大震災からの復興をテーマにしたコンテンツの中から最もふさわしい作品を表彰する復興コンテンツ賞を設けました。
大賞
糸曽賢志
審査員コメント
作品というより、すでに「商品」と言うレベルに到達していると思えます。設定やキャラクター、歴史設定、ストーリー、空想性、事実性等の面白さも良く考えられており、制作費用等のアニメーション製作における「リスク」「クオリティー」を、どのように「観る人達に、良い物として伝えていくか」という、創る方々からの見方、考え方の導きなどの良いお手本となっている感じがいたします。
受賞者の声
たとえアニメーションであっても、地に足をつけた人々、それを取り巻く環境を私なりの目線で一生懸命描くことで、鑑賞して下さった皆様が各々の形で問題を持ち帰り、考えて頂くことができる。そう信じてこの作品を企画し、完成させました。
その「コルボッコロ」が大賞を頂き、選出してくださった皆様、作品制作にご協力くださったスタッフの皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。 本当にありがとうございました。

©KENJI STUDIO
審査員特別賞
SSS合同会社
審査員コメント
萌え系、ネット系のキャラクター要素をソーシャルゲームでまとめ上げるというのはいいアイデアだ。また、東日本震災復興活動との連携という点でも積極性が感じられる。より具体的な展開を図っていただきたい。
受賞者の声
え、あ、ありがとうございます!
私、東北ずん子が賞をもらえたってことですよね、えへへ、です。私はただ、普通のお餅にずんだをのせているだけなんですけどね。
賞を取れたお祝いに、スタッフの皆さんからケーキをいただきました。これからケーキにずんだをのせて、おいしくいただきますです!
ずんだって、洋菓子にも和菓子にもあうんですよ。
ずんだスイーツっていうんですよ。
今度一緒に食べましょうね。

©SSS LLC.
審査員特別賞
ティルワール〈イドナオミ〉
審査員コメント
色彩、絵のタッチなど十分なオリジナリティを有しており、とにかくオシャレでかわいい。キャラと一緒に描かれている雑貨・小物などもかわいく、商品化やメディア展開などのイメージも広がります。
受賞者の声
このたびは、賞をいただき大変光栄です。キャラをつくった当初から「かわいい」「プリティ」「ミニョン(仏)」「チンチャ イブダ(韓)」と好評のお言葉をいただいてました。老いも若きも、インターナショナルにも認めらるその可愛さを、今、賞をいただき確信してます。これからも「超カワ」「kawaii」などと言われ続けられる不動の可愛いキャラに育っていくことを願ってます。しつこいですが、「かわいい・・・でしょ?」

審査員特別賞
野中晶史
(宮城・仙台アニメーショングランプリ 優秀賞/学生部門)
審査員コメント
とてもオーソドックスな作りの中でも、人間の動きとともに、生物と自然が一体化しながら、訴えて来る様に、興味を覚えた。「静なる」魅力に溢れていて、多くの人に見てもらいたいと感じる。
受賞者の声
審査員特別賞という素晴らしい賞をいただきとても感謝しております。制作時から2年が経ち、自分の作品を客観的に観れるようになってきました。今観ると表現しきれていない箇所が多いです。今後もクライマーのように上を目指し、アニメーション制作に力を入れていきたいと思います。ありがとうございました。
審査員特別賞
株式会社ハッピープロジェクト
審査員コメント
「全く、もう!」「どこかで見たこと、聞いたこと!」という感じです。が、この楽しみ方や、見せ方を「単純に作ってしまえる勇気」には歓心念を惜しみません。このような、勇気ある作品の作り方をモット工夫して継続して頂きたく思います。
受賞者の声
昨年のTCMでのフルーティー侍に続き今年のCMTでも賞を頂くことができ大変光栄に思います。審査員の皆様、事務局の皆様、関係者の皆様に御礼申し上げます!
音楽が版権ものという少し実験的な企画ですが、今の若い世代の方が聞いた事のない素晴らしい世界中の過去のヒットソングに触れてもらえるそんなコンテンツになれば‥と思い制作いたしました。彼らをデビューの為にお力を貸して頂ける
方を大募集中です!
有難うございました!

©happyproject,inc.
審査員特別賞
Yumiko Matsuura Works
審査員コメント
コンテンツの国際展開の可能性を有する、完成度の高い独創的な作品です。
受賞者の声
このような賞を頂け、本当に嬉しいです! 引越しを考えてる時期に、猫好きの私は猫が大家さんのアパートがあったら住みたいなあという素朴な思いから作りました。動いたら、もっと楽しいものになるはずなのでアニメ化したいです。さらに変な住人が増えたり、マサコさんやあかねちゃんの強烈レシピが増えたり...と、この作品をどんどん面白く広げてゆきたいと考えているので、皆様これからもどうぞ宜しくお願い致します!

©Yumiko Matsuura Works
復興コンテンツ賞
我武者羅應援團
審査員コメント
リアルのパフォーマンスとコンテンツという「新しいチャレンジ」は、非常に難しい選択を乗り越えていく、と言う感じに受け取りました。リアルでの楽しみ方、デジタルコンテンツとしての楽しみ方は、「体験する」というユーザー志向と「鑑賞する」という感覚志向との「連動性を創り上げていく」という、ある意味の新しい挑戦だと思い、これからの新しい発展を望みます。
受賞者の声
東日本大震災が起きてから「どんな応援をすればよいのか?」ずっと悩んでいました。
被災地の皆様を前に、ただ「頑張れ」とは言えませんでした。でも何か伝えたい一心で絞り出した答えは「頑張る」でした。我々はガムシャラに頑張る、あなたに届くまで叫び続ける。その決意をこの作品に託しました。
被災された皆様の1日も早い復興をお祈りしています。ご協力いただいたドイツの皆様、ありがとうございました。押忍!

©Gamushara Oendan
サポーターズ賞
CMTサポーターズの各企業がそれぞれ独自の視点から評価し、選出したコンテンツに対して付与するものです。
アドビ システムズ賞
歩兵
サポーターズ企業コメント
1分40秒の作品ながら人を引き付ける力があり、ユーモア、表現力も秀でている作品でした。品質も文句なく高く、技術の高さにも大変感動と感銘を受けました。

©2011 FU All Rights Reserved.
NECビッグローブ賞
株式会社フォチューナ
サポーターズ企業コメント
題材、キャラクター、シナリオ、描画のいずれも完成度が高い。個々のキャラクターが立っており、各キャラクターを軸に数多くのエピソードの展開が期待できる。シンプルな白背景で余分な要素を排除してシナリオに集中させることに成功している。顔の表情や動きが丁寧にかつ滑らかに描かれており魅力的な作品に仕上がっている。

©FORTUNA.Inc
Jストリーム賞
歩兵
サポーターズ企業コメント
身近なものにスポットをあて、コマ撮り表現を用いることでユニークなコンテンツに仕上がっています。コンテンツの長さも簡潔でちょうど良く、トレインチャネルなどサイネージ上での暇つぶしコンテンツとしても、汎用性高く展開できそうです。丁寧に仕上げられた映像は、シリーズものとして様々な商品プロモーションにも広がっていきそうです。

©2011 FU All Rights Reserved.
DLE賞
タキタサキ
サポーターズ企業コメント
魅力的なキャラクターデザインを評価しました。CM等にも活用できる一般性と独自の世界観に魅力があり、弊社の展開するキャラクターソリューションビジネスにも応用可能だと思います。

トヨタメディアサービス賞
歩兵
サポーターズ企業コメント
テーマ、コンセプトが非常に簡潔で企画がよく練られていた。映像はシンプルながら、モチーフと背景の色使いが良く、コミカルな動きやオブジェクトの配置、カメラアングルなど細かい部分も丁寧にプロデュースされており、こだわりを感じた。企画、プロデュースに優れた作品。

©2011 FU All Rights Reserved.
フォアキャスト賞
株式会社トロル
サポーターズ企業コメント
ジ・エンドまめ以外作品も全てユーモアに溢れており、様々なコンテンツ展開へのイメージのしやすさから株式会社トロルさんを選定しました。

©Troll
ポリゴン・ピクチュアズ賞
藤間さちお
(宮城・仙台アニメーショングランプリ グランプリ)
サポーターズ企業コメント
勤時間がちょっと楽しくなるかもって思ってしまう力のある作品。シンプルな絵柄ですが、構成力、アニメーション、デザイン、音楽のセンスなどどれを取ってもとてもクオリティが非常に高いです。すばらしい!

©FUJIMADESIGN
method賞
赤川薫
サポーターズ企業コメント
その他の応募作品とは一線を画す、極めて芸術性の高い作品だと思いました。圧倒的な程緻密に描き込まれた変体仮名の、その密度と濃淡によって表現された作品からは、作者自身の際立った個性と独自の世界観を強烈に感じます。そんな作品のスケールの大きさを評価しました。

©Kaoru Akagawa
ワコム賞
藤間さちお
(宮城・仙台アニメーショングランプリ グランプリ)
サポーターズ企業コメント
通勤の喧騒の中でこんなことが本当にあったらいいなぁということがしっかりと線画のアニメーションで描かれていてそこから伝わってくる楽しさや乗客の人たちの気持ちが伝わってきました。

©FUJIMADESIGN
ワッチミー!TV賞
蜜芽テモと○ぃちきゅう委員会
サポーターズ企業コメント
コンセプトは守りつつも、形は自由自在。環境に応じてコンテンツの形態は当然変わるべきもの。そんなコンテンツを待っていました。ひとつのコンセプトキャラクターに関してリアルとバーチャルが存在し、メディアや状況に応じて実写からアニメまで異なるバージョンを用意して立体的にマーケットに働きかけるという周到さ。そこに強烈な「ワッチミー!」精神を感じました。

©takislab
国際賞
「香港インターナショナルライセンシングショー2012(HKILS2012)」において、初めて官民合同で展開するブース「JAPANパビリオン」の出展候補作品に対して付与するものです。HKILS2012 JAPANパビリオン実行委員会の審査により、特に海外展開のポテンシャルが高いと認められた作品を選出しました。
CMTアワード2011 国際賞による海外マーケット出展支援について
| 受賞作品名 | 出展社名 |
|---|---|
| 「Goo Poo Zoo」 | タケヤマ・ノリヤ |
| 「コレジャナイベア」 | ザリガニワークス |
| 「HOWHOW」 | 田中新兵 |
| 「couchecouchebonbon」 | ティルワール〈イドナオミ〉 |
| 「はくさい君と仲間たち」 | タキタサキ |
| 「コルボッコロ」 | 糸曽賢志 |
| 「banapara♪(バナパラ♪)」 | 城間英樹/ボーナス村山 |
| 「なまはげワールド エピソード1」 | 株式会社フォチューナ |
| 「Lovie the Carefree Cat」 | HOTCHOCO |


